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ChatGPTでイベント・パーティー計画|幹事向け3ステップ
AI活用法2026-08-05

ChatGPTでイベント・パーティー計画|幹事向け3ステップ

ChatGPTでイベント・パーティーの計画を立てる方法を3ステップで解説。企画の骨子から予算に合わせた買い出しリスト、当日の進行表作りまで初心者向けに紹介します。

「幹事、頼まれちゃったんだけど何から手をつければいいんだろう」。

職場や友人グループでイベント・パーティーの幹事を任されると、まず何から手をつけるかで足が止まりがちです。

企画の骨子から、予算に合わせた買い出しリスト、当日の進行表まで、ChatGPTに情報を伝えるだけで一気に形にできます。

試しに職場の送別会を相談してみたところ、雰囲気の異なる3つの企画案とタイムスケジュールが、その場で返ってきました。

この記事では、その進め方をChatGPTでイベント・パーティーの計画を立てる3つのステップとして紹介します。

読み終える頃には、企画の骨子作りから当日の進行表まで、幹事の作業が一通りイメージできる状態になっているはずです。

所要時間の目安は、1回のやり取りで10〜15分ほど。

📌 この記事でわかること

  • ChatGPTでイベント・パーティーの計画を立てる3STEPの流れがわかる
  • 予算に合わせた買い出し・差し入れリストの作り方がわかる
  • 当日の進行表(タイムスケジュール)の作り方がわかる
  • 幹事として気をつけたい注意点がわかる
目次を見る(タップ/クリックで開く)
  1. 結論:ChatGPTでイベント・パーティーの計画は3STEPで進みます
  2. 準備するもの:伝える情報を先に整理しておく
  3. STEP1:目的と参加者の情報を伝えて企画の骨子を作る
  4. STEP2:予算に合わせて買い出し・差し入れリストまで作ってもらう
  5. STEP3:当日の進行表(タイムスケジュール)を整えてもらう
  6. 提案がぼんやりしている・予算オーバーになる時は
  7. 幹事として気をつけたい注意点
  8. よくある質問
  9. まとめ:ChatGPTを使えば当日までの段取りに迷わなくなります
  10. 次に読みたい記事
最終更新:2026年8月5日

結論:ChatGPTでイベント・パーティーの計画は3STEPで進みます

イベント・パーティーの幹事をChatGPTと一緒に進めるときは、3つの作業を順番にこなすだけで十分です。

流れは、目的と参加者の情報を伝えて企画の骨子を作る → 予算に合わせて買い出し・差し入れリストを作ってもらう → 当日の進行表を整えてもらう、の3つ。

ポイントは、最初から完璧な企画書を求めず、「たたき台を出してもらって、自分たちで選ぶ」使い方をすること です。

情報が少ないまま「イベントの企画を考えて」とだけ頼むと、当たり障りのない案しか返ってきません。

一方で、人数・予算・目的といった条件を先に伝えると、そのまま使える具体案がぐっと増えます。

下の3STEPは、職場の送別会や歓迎会を想定していますが、友人同士のパーティーや家族のお祝いにも同じ手順で応用できます。

準備するもの:伝える情報を先に整理しておく

ChatGPTに企画を相談する前に、次の5つを紙やメモアプリに書き出しておくと、STEP1がスムーズに進みます。

  • イベントの種類(送別会・歓迎会・誕生日会など)
  • 参加人数
  • 予算(1人あたりの上限)
  • 目的(誰に何を伝えたいか)
  • 希望する雰囲気(かしこまった会にしたいか、カジュアルにしたいか)

このとき、参加者の名前や住所・電話番号といった個人情報は書き出さず、「15人」「異動する同僚」のように、人数や関係性だけを一般的な言葉で伝えるようにしてください(くわしくは後述の注意点で解説します)。

2026年8月時点の情報では、ここまでの進め方はChatGPTの無料プランの範囲でも試せます。

無料プランは1日に送れる回数やモデルの選択肢が絞られやすく、条件も時期によって変わるため、最新の内容は OpenAI 公式ヘルプセンター(日本語) で確認しておくと安心です。

※画面表示はアップデートで変わる場合があります(2026年8月時点)。

STEP1:目的と参加者の情報を伝えて企画の骨子を作る

リビングのテーブルでノートパソコンを開き、パーティーの企画メモを書き出している幹事のイメージ

結論:まず用意するのは、準備するものでまとめた5つの条件と、「アシスタントとして企画を考えて」という役割の指定です。

条件をまとめて伝えると、ChatGPTは1回の返信で複数の企画案を並べてくれます。

下記は、職場の送別会を例にしたプロンプトです。

プロンプト例

あなたはイベント企画のアシスタントです。
以下の情報から、企画のたたき台を3案作ってください。

・イベントの種類:職場の送別会(対面・レストラン貸切)
・参加人数:15人
・予算:1人5000円以内
・目的:異動する同僚への感謝を伝える
・希望する雰囲気:かしこまりすぎず、
 でも締まりのある会

各案には「コンセプト」
「タイムスケジュール(2時間想定)」
「必要な準備物」を含めてください。

このプロンプトを実際に送ってみたところ、「感謝のバトン」(参加者全員が短いメッセージを順番に伝える会)、「思い出のミニ表彰式」(ユーモアのある賞を用意して長所を伝え合う会)、「思い出トークテーブル」(席替えをはさんで主役が全員と話せる会)という、雰囲気の異なる3つの案が返ってきました。

各案には2時間分のタイムスケジュールも添えられていました。

同じプロンプトでも、使うAIのモデルやバージョン、送るタイミングによって案の中身は毎回変わります。

ここで紹介した案名や内容は一例としてとらえ、実際に試すときは出てきた案を自分の目でいくつか見比べてみてください。

3案とも方向性がはっきり違うため、「うちのメンバーなら案2が盛り上がりそう」のように、比較しながら選べます。

気に入った案が見つかったら、「案1をベースに、余興を1つ追加して」のように続けて頼むと、その案をそのまま形にできます。

STEP2:予算に合わせて買い出し・差し入れリストまで作ってもらう

買い出しメモを見ながらスーパーの売り場でお菓子や飲み物を選んでいるイメージ

このSTEPの要点:決まった企画案と予算の残りを伝えると、買い出し・差し入れの具体的なリストを作ってもらえます。

イベント準備のうち、幹事が地味に時間を取られがちなのが買い出しです。

会場費や食事代を引いた「残り予算」を伝えると、ChatGPTは飲み物・お菓子・装飾品といった項目ごとに、金額の目安まで含めたリストを提案してくれます。

プロンプト例

先ほどの案2(思い出のミニ表彰式)で進めます。

会場費・食事代を除いた残り予算は
1人あたり800円、15人分で合計12000円です。

この予算内で買い出すものを、
・飲み物
・お菓子・軽食
・装飾(賞状用の紙やペンなど)
の3カテゴリに分けてリストにしてください。

各項目に、だいたいの金額目安も添えてください。

飲み物とお菓子・軽食は人数に対して量が読みにくいところですが、条件をそろえて聞くと「炭酸飲料2L×3本、缶ビール1ケース」のように具体的な本数まで返ってきます。

金額の目安はあくまで参考値のため、実際の店頭価格とはずれることがあります。

買い出し当日は、リストを見ながら「余ったら翌日の飲み会用に回せるもの」を優先して選ぶと、無駄が出にくくなります。

STEP3:当日の進行表(タイムスケジュール)を整えてもらう

印刷したタイムスケジュール表を見ながら当日の進行を確認している幹事のイメージ

ねらい:企画と買い出しが決まったら、当日その場で幹事が見返せる「進行台本」の形に整えます。

STEP1で出てきたタイムスケジュールは骨組みの状態なので、実際の司会進行に使うには、誰が何をしゃべるかまで書き込んだ台本にする必要があります。

プロンプト例

案2(思い出のミニ表彰式)の
タイムスケジュールをもとに、
当日わたしが読み上げる進行台本を作ってください。

・幹事のセリフ(開会・各パートのつなぎ・締め)
・時刻の目安
・注意点(マイクの受け渡し、写真撮影のタイミングなど)

を1つの表にまとめてください。

進行台本ができると、当日は表を1枚見ながら動くだけで済むため、頭が真っ白になりがちな進行の場面でも、落ち着いて対応できます。

余興や表彰のコーナーがある会では、「誰が何分話すか」まで台本に書き込んでおくと、時間が押したときにどこを削るか判断しやすくなります。

✅ この章のポイント

企画・買い出し・進行台本の3つを、それぞれ別のプロンプトで順番に作ってもらう。

前のやり取りを踏まえて「先ほどの案で」と続けると、条件を毎回書き直す手間が省ける。

提案がぼんやりしている・予算オーバーになる時は

ChatGPTの提案が当たり障りのない内容になったり、買い出しリストが予算を超えたりすることがあります。

原因の多くは、条件を伝えるときの情報が足りていないことです。

改善前

「パーティーの企画を考えて」とだけ頼む。
改善後

「参加人数15人・予算1人5000円・目的は感謝を伝えること」と条件を添えて頼む。

買い出しリストの合計金額が予算を超えているときは、「合計を予算内に収めてください、優先順位が低い項目から減らしてください」と伝え直すと、金額を意識したリストに調整されます。

進行台本の展開が早すぎる・遅すぎると感じたときも、「歓談の時間をあと10分伸ばして」のように、時間配分だけを指定して直すと調整できます。

幹事として気をつけたい注意点

イベント・パーティーの計画でAIを使うときは、次の観点で気をつけてください。

⚠️ 注意:イベント企画で気をつけたい3点

参加者の個人情報は入れない:氏名/住所/電話番号/勤務先名は入力せず、「異動する同僚」「大学時代の友人」のように、関係性だけを一般的な言葉で伝えてください。

会場・費用のルールは自分で確認する:会場のキャンセル規定や飲食店の予約条件はAIには分からないため、金額や日程が絡む提案は必ず会場・店舗に直接確認してください。

提案を鵜呑みにせず、参加者に合わせて調整する:ChatGPTはもっともらしい提案を出しますが、アレルギーへの配慮や社内独自のマナーまでは把握していません。

出てきた案は、必ず「このメンバーに合っているか」を自分の目で見直してから使ってください。

特に予算に関わる買い出しリストは、あくまで目安として使い、最終的な支出は幹事自身が把握しておくと安心です。

よくある質問

Q1. 参加者の名前や連絡先をChatGPTに伝えても大丈夫ですか?

伝えない方が安心です。

STEP1〜3のプロンプトは、いずれも「人数」「関係性」「予算」だけで進められる作りです。

個人情報を入力しなくても、企画の骨子や進行台本は十分に作れます。

Q2. 幹事の経験がなくても使えますか?

はい。

条件を箇条書きで伝えるだけで、企画から進行台本まで一通り提案してもらえるため、初めて幹事を任された方でも取りかかりやすい流れになっています。

出てきた案をそのまま使う必要はなく、気になった部分だけ自分たちの言葉に直しても構いません。

Q3. 幹事の作業も無料プランだけで足りますか?

足ります。

企画のたたき台作りから買い出しリスト、進行台本の作成まで、この記事で紹介した使い方はいずれも2026年8月時点のChatGPT無料プランでこなせます。

やり取りの回数が多い日は、モデルの選択肢が一時的に絞られることがあるので、その点だけ頭に入れておいてください。

最新の条件は OpenAI 公式ヘルプセンター(日本語) で確認できます。

まとめ:ChatGPTを使えば当日までの段取りに迷わなくなります

イベント・パーティーの幹事は、企画/買い出し/進行の3つを同時に抱えるため、何から手をつけるか迷う役回りです。

ChatGPTに条件を伝えながら1つずつ形にしていけば、当日までの段取りに迷う時間そのものを減らせます。

🗒 今日やること3つ

まずは企画の骨子作りの1回から、気負わず試してみてください。

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